秋の里山観察会 森の小さな宝物~ドングリでクラフト体験~


NPO 法人千葉県森林インストラクター会
事業区分: 北総部会 活動分野: 受託事業(地域部会)
開催日時: 2026年10月25日(日)9:00~12:00活動種類: その他
開催場所: 印西市そうふけふれあいの里、草深の森   受講者: 29名
主催者(委託事業者): 印西市教育センター

活動概要

雨の中休みとなった日曜日、しっとりとした秋の森を元気な小学生たちと、まるで森のお宝探しのような観察会をしました。
森歩きの前に、全員でドングリじゃんけんのゲームをして体と心をほぐし、森の中の注意事項を聞いてからスタート。目の前には稲刈りが済んだ谷津田が広がり、谷津田の向こうが草深の森です。印西市の草深の森は、25年ほど前から市民団体やボランティアなどによって植生調査や保全活動が行われてきた市民の森です。印西市に森多しといえども、こんなに歩きやすく多くの生物に出会える森は多いとは言えず、保全の大切さや汗を流してきた方々への感謝を忘れずに歩きたいと思います。

開会
出発 
谷津田の向こうに草深の森
森に向う
前夜の雨でジョロウグモの
円網は崩れ気味

さて、谷津田の中を行くと先ずはひっつき虫の代表格、コセンダングサが並んでいます。なぜ服に付くんだろう?そして森の入り口にはジョロウグモ。強い糸で大きな円網を支えているね。黄色く光る長い糸をそっと指ではじいてみてその強さを実感しました。
森の中で一番目立ったのはイノシシが掘り起こした地面のデコボコ。なぜこんなことするの?昼間はどこにいるの?何をたべてるの?それはね…。好物はミミズやドングリ。あたりにはシラカシのドングリが散らばり、夜中のイノシシたちの大暴れを想像しました。
暗い場所、葉が落ちてふかふかの明るい場所、カエルや昆虫、たくさんの発見があったことでしょう。

クモの糸の強さは?
キノコもたくさん
観察から話題が広がる
シラカシの大木とどんぐり
虫眼鏡で見てみれば
秋はひっつき虫だらけ
カマキリの観察

森を歩いてきた証拠にチヂミザサやキンミズヒキの実をたくさん足元にくっつけて、ふれあい市民センターに戻ると第2ラウンド、ドングリクラフトの始まりです。
マテバシイのドングリや松ぼっくりに色をつけたりして思い思いの個性的な作品を作り上げ、記念撮影をして解散になりました。

どんぐりクラフト
アイデアがわいてきて時間が!
作品集

講師 (相田義則、髙橋美由紀、羽根敏子、三井研一、森田正樹)


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