受験支援セミナー 合格者の声


合格者の声

2013年合格
植村 敦子さん

 森林インストラクター養成講習を受講し、一通りの内容はつかんだものの、あまりの広範囲にどこから手をつけたらよいのか呆然としましたがFICのセミナーで的確なアドバイスをいただき勉強量を絞り込むことができました。本番前の模擬試験も受けておいてよかったです。今は林の整備・森林学習などに取り組んでいます!からないところは先生にきいて理解できるようになりました。分からないところがわかったので、勉強が好きになりました。

合格者の声

2015年合格
植沢 俊さん

 受験支援セミナーで試験勉強の方法を教えてもらったお陰で合格できました。特に、記述式の問題に対する準備は「知識だけではなく長時間の筆記に耐えられるよう指を鍛えておくことも必要だ」と教わり、毎日文章問題を連続3問書き写す練習をしたのが本番で効果を発揮しました。

合格者の声

2017年合格
三井 研一さん

 FIC受験支援セミナーのお蔭で運よく一発合格することができました。ありがとうございました。振り返ってみますと、①過去問リストおよび要点の解説プリントのおかげで、広範囲のテーマの中からある程度的を絞り込むことができたこと、模擬試験の他、受験の心構えやテクニックについて的確なアドバイスをいただいたこと、とくに初回の私にとって貴重でした、③またセミナー後の懇親会(全2回) において、講師と参加者の皆さんから熱い思いを直接聞くことができたこと、この体験が一日も早くFICに仲間入りして皆さんと一緒に活動したいとの思いにつながり、5か月余りの短期決戦においてモチベーションをキープさせてくれたと思われます。
また受験勉強の工夫といえば、森林インストラクター養成講習を受講してそのテキストを丹念に読みこむこと、過去問と自作の想定問答集の学習によって記述問題で白紙回答を回避すること、記述問題は1問当り7~8分で200字程度書いて一定の得点を確保した後、時間が許せば残り時間で2~3行分補足して上乗せ得点を狙えばよい。

合格者の声

2017年合格
長嶺 勝さん

 森林インストラクター資格試験の特徴は100文字から300文字位の記述問題と穴埋め問題で構成されていて時間内にすべて問題の記入は難しい。そのため書く力をつける事が最優先となる。FIC受験支援セミナーでは記述問題の勘所を教えていただいた。私の場合は百円ショップで50枚綴りの400字詰め原稿用紙を取りあえず10冊購入して過去問題集解答の写しで全部使い切る事を目標にした。メリットは本番の解答用紙もマス目になっていて文字数の感覚がつく、専門的なキーワードに慣れる事ができる。(問題に対するキーワード書けることが重要)確実に点数となる要素の穴埋め問題では最低でも80%~90%は取れるようにした。

合格者の声

2017年合格
板倉 完次さん

セミナーのメリットや受験勉強の工夫
二回目の挑戦で合格することが出来ました。これもFIC支援セミナーのお陰と、改めて御礼申し上げます。セミナーのメリットは、初めての経験の私でも的確に受験に関するアドバイスを頂けたことです。「四科目を一度に狙わずに二年で充分」「兎に角筆記が多いのでその特訓をするべし」等々。更に、頂いた資料も後から読めば読むほど中身の濃い資料であることが分かってきました。

受験に関するアドバイス
・まず、森林インストラクター養成講習を受けること。テキストの目次をみて、どこをマスターすれば良いかを把握すること。そのためには、過去問(五年分ぐらい)を何回かやって、どのあたりが出ているかを理解する。
・同時に支援セミナーで頂く資料のうち、キーワードが列挙してあるものをみる。この資料はかなり為になる。自分なりに項目ごとに置き換えるとより覚えやすい。
・一年で合格を狙わず、二年或いは三年計画でやると気分的に楽。最初の年はダメ元で全体の雰囲気を会得。次年度から科目を絞ってやればよい。私の場合は、初年度は林業と野外活動に絞り、次年度で森林と安全の計画で受験。結果1年目で森林を除き三科目合格し、2年目がかなりゆとりを持って受験できた。

合格者の声

2021年合格
坂本 玲子さん

 森林インストラクター養成講習は学校でいえば基本の授業、FICの支援セミナーは受験に特化した演習科目のようで、先輩方の「合格して仲間になろう!」という熱意が伝わり、勉強方法や頻出項目、キーワードを教えていただいたことが大いに役立ちました。新型コロナで全国がすべてオンラインになる中で、対面の講習や野外実習で直接教えていただけたのもモチベーションアップに繋がりました。
 私は過去問5年分に出題された項目をピックアップしながら、テキストや講習の内容をルーズリーフにまとめていたのですが、かなりの量になったところで、支援セミナーのキーワードを中心に復習し、その上で記述問題の練習をしたことが合格に繋がったと思います。

合格者の声

2023年合格
大中 和茂さん

 2回目の挑戦で合格しました。1回目は、森林インストラクター養成講習とFIC受験支援セミナーの両方に参加しました。また、5年間の過去問題に取り組み、間違った箇所は教科書を読み直すようにしました。1回目の反省点として、5年間に問題として出なかった項目(林業の治山)を無視してしまったこと。解答案が全く思い浮かばず白紙で提出。2回目の準備では、前回落とした科目の養成講習を再受講し、過去問題とともに教科書を何度か読み直しました。試験問題の約半分を占める記述式には時間を要します。FIC受験支援セミナーに参加したことで、記述問題への対応方法を学ぶことができました。

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