「上野公園の不思議ワールドを探る」~えぇ? 上野公園にこんなものがあるの?!~


NPO 法人千葉県森林インストラクター会
事業区分:緑を楽しむ講座 柏活動分野:自主事業
開催日時:2026年1月24日(土)10:00~14:00活動種類:その他
開催場所:上野公園(東京都台東区)受講者:39名

活動概要

 誰もが来たことのある上野公園ですが、一歩横に入ると怪しくも不思議なものがたくさんあります。今回はそれらを紹介しながら真冬の上野公園を散策しました。
 まず、国立西洋美術館で、誰もが知っているロダンの「考える人」のポーズに隠れたギリシャ・ローマ時代から連綿と流れる西洋文化の一端を説明、それが東洋にも似た思考があることに思いをはせました。
 続いて公園内にある様々な珍しい(普段気づかない)ものをご紹介しました。野口英世像、上野公園の生みの親のボードワン博士像、滝廉太郎像、古墳、上野大仏、清水観音と復元された「月の松」、花園稲荷、都内随一のパワースポットの穴稲荷、寛永寺の「時の鐘」、不忍池弁天堂の周囲の慰霊塔群(琴や包丁などの無生物も多い)、かずさ DNA 研究所で全国のソメイヨシノの原木と推定された木などなど。
 不忍池に因んで2千年の眠りから覚めたハスの生態を説明するとともに、4千年の眠りから覚めたドングリの紹介もしました。
 参加者の方々は「いつも通っている公園内にこんなものがあるなんて!」と驚くやらあきれるやら、皆さんに喜んでいただけたようでした。

「考える人」~西欧の「メランコリア」の基本図像
野口英世像
ボードワン博士像~上野公園の生みの親
東京音楽学校(現東京藝大)の旧奏楽堂
旧奏楽堂のある滝廉太郎像
全国のソメイヨシノの元のもとはこの木?
グラント将軍来日記念植樹の現在
(右:将軍が植樹、左:夫人が植樹)
お化け灯篭
上野大仏~お顔が固定され決して落ちない
→受験生に大人気
寛永寺の「時の鐘」
~今でも鐘で時を知らせ続けている
清水観音堂と復元された「月の松」
~歌川広重の浮世絵と同じ

講師 (チーフ講師 樋口多聞 アシスタント講師 風見、加藤)


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