| NPO 法人千葉県森林インストラクター会 | |
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| 事業区分:緑を楽しむ講座 柏 | 活動分野:自主事業 |
| 開催日時:2026年3月29日(日)10:00~14:30 | 活動種類:その他 |
| 開催場所:東京都(墨田区) | 受講者:32名 |
活動概要
今回は「古地図で散策シリーズ」として、隅田川の歴史と里桜をテーマに、桜の名所の一つである墨田川(墨堤)と、その脇に最近地元の方々の協力で40種以上の里桜等が植えられたエリアを含む、”鐘ヶ淵から吾妻橋”、までの一日散策をしました。
当日は天気にも恵まれ、また、ソメイヨシノの満開時期と言うこともあって多くの人出の中での開催でした。
鐘ヶ淵の古東海道と住田宿の栄枯盛衰。木母寺の梅若伝説等江戸以前の状況を思い浮かべながら、東白鬚公園の防災エリアを通り、昼食は向島百花園で頂き、「旧新梅屋敷」の歴史(大名庭園に対する庶民の庭園)と春の七草などを観賞しました。
午後からは隅田川の川風を心地よく受けながら春を感じつつ、荒川と呼ばれていた現在の隅田川の洪水対策が江戸時代から続いて昭和になってやっと完成したことを学んで行きました。この治水と明治維新の影響が桜にもおよび、そこから所謂「荒川堤の桜」が生まれたこと等興味深い里桜の話を聞き、また実際に様々な里桜を見ながらの観察会となりました。
途中、花より団子の「言問団子」と「長命寺の桜餅」の前を目で見るだけで素通りしての里桜観賞に、受講生もうっとり?としていました。
最後は牛島神社の珍しい「三つ鳥居」や「なで牛」を体験して、お隣の旧水戸藩下屋敷(蔵屋敷)跡で一日のまとめをして解散となりました。













講師 (チーフ講師:板倉完次、アシスタント講師:三井研一、湯原晋悟)
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