| NPO 法人千葉県森林インストラクター会 | |
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| 事業区分: 緑を楽しむ講座 柏 | 活動分野:自主事業 |
| 開催日時: 2026年2月22日(日)10:00~12:30 | 活動種類:その他 |
| 開催場所: あけぼの山農業公園 研修室 | 受講者:22名 |
活動概要
【今、縄文がアツイ!】ここ数年、耳にするフレーズではないでしょうか?
2021年7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」がユネスコ世界文化遺産に登録されて以降、注目が高まったことと、近年の研究技術の革新により「新発見」が相次いでいることが要因かと思われます。
今回は、上記を背景に以下3部構成で講座を行いました。
第一部:縄文時代のあらまし
1万年以上も続いたといわれる、縄文時代の期間(旧石器時代と弥生時代の間)や環境のトピックス(氷河期から温暖化、縄文海進等)、人口の変化などの概要を確認した後、よもやま話として
・縄文時代は争いがなかったの?・縄文土器は世界最古?・丸木舟でどこまで行けたの?・虫歯は?・貝塚とは?・ペットはいた?・1日の労働時間は?等紹介しました。
第二部:縄文時代の植物利用
【食】季節に応じて、野生の食料資源を効率よく利用していた様子。
【適材適所】石斧、建築材、丸木舟、容器など木の特性を生かした利用方法。
【塗料】高度な縄文文化が育んだ「漆製品」の成り立ち。
【繊維】地域ごとの素材を活かした網かごの卓越した技術の紹介。



第三部:どんぐり標本箱作り
縄文人が食していた「どんぐり」にちなんで関東地方で主にみられるどんぐり9種(アカガシ、アラカシ、シラカシ、ウバメガシ、コナラ、カシワ、クヌギ、マテバシイ、スダジイ)を材料にオリジナルの標本箱を作製しました。参加者の皆さんは、縄文時代の植物にも思いを馳せながら思い思いに作品を完成させました。



講師 ( チーフ講師:田中 靖 )
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