地域部会<千葉中央部会>月例部会10月


NPO 法人千葉県森林インストラクター会
事業区分:千葉中央部会活動分野:自主活動 ※研鑽等(地域部会)
開催日時:2026年10月4日(日)10:00~14:00活動種類:その他
開催場所:千葉市若葉区泉自然公園 参加者:12名

活動概要

3か月ぶりの再開の中央部会、観察場所は、千葉豪雨、台風25号で大きな被害が出ている泉自然公園です。
今回はキノコに詳しい平尾会員の案内で園内を回りました。園内は谷津部分は土砂崩れで立ち入り禁止となっているため、台地部分をキノコを探しながら歩きました。
今年は十分過ぎるほど水分はあり、次々キノコが目に入ります。平尾会員を呼び止めては、聞き慣れないキノコの名前を何度も聞きながらメモを取ります。いつもは通り過ぎてしまう入口の斜面では、よく見ると数種類のキノコが出ていました。頭巾のような形のズキンタケ、まるで小さなお茶碗のようなチャワンタケの仲間(オリーブサラタケ)、次々聞いたことのない名前が、、。
傘がほんのりピンクのベニタケの仲間のキノコは、カブトムシの匂い。苫屋(とまや)のような形のシロトマヤタケ。平尾会員の、名前の由来も合わせた解説はとても分かりやすく、参加者のキノコへの興味はかなり深まったのではないでしょうか。
エリマキツチグリとフクロツチガキのフェアリーリングは複数か所で観ることができました。マヤランも数か所で見られました。マヤランと菌類の関係の話を聞き、キノコとランの関係性の強さを改めて確認しました。

小さな頭巾の形、ズキンタケ
マヤランが突然姿を現しました
エリマキツチグリのフェアリーリング


最後に見つけたキノコを平尾会員が次々同定していき、参加者で共有しました。これだけでも全部で20種のキノコを観ることができました。
昼食後は園内の秋の花をゆっくり観察しました。キバナアキギリ、ツクバトリカブト、イヌショウマ等園内はしっかり秋に模様替えをしていました。不安定な天気が続きましたが、久々の心地よい秋風の中での観察会となりました。

フクロツチガキ
キノコを食べるヤマナメクジ
同定したキノコ。風よけの異物が目障りですが、、
イヌショウマ
ツクバトリカブト
コシオガマでホソヒラタアブが採餌中
集合写真。乾杯の中身は、もちろんアルコールではありません!

参加者:稲岡、植沢、植村、小高、椎名、菅井、西村、野村、平尾、広畠、矢野、宮崎


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