| NPO 法人千葉県森林インストラクター会 | |
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| 事業区分: 受託事業部 | 活動分野: 受託事業(本部扱い) |
| 開催日時: 2026年7月23日(木)10:00~12:00 | 活動種類: その他 |
| 開催場所: 千葉県生涯大学校 京葉学園(千葉市) | 受講者: 36名 |
| 主催者(委託事業者): 千葉県生涯大学校 京葉学園 |
活動概要
講義の最初に生徒の皆さんに「今緑や自然にかかわること何かやっていますか?」と質問しました。7割位の方が手を上げました。何人か聞いてみると散歩や草花を育てる、などと回答されました。「ではその時、皆さんはどんな気持ちになっていますか?振り返ってみてください。」と投げかけ講義に入っていきました。森の癒し=森林浴と捉え、まずは約7割という高い森林率を誇る日本の森林について、その要因と私たちに与えてくれる様々な恩恵(多面的機能)について解説し、人間を自然の一部ととらえる日本人の独特な自然観により、私たち日本人は森林浴を受け入れやすい豊かな感性を持っていること、それが森林浴が日本から発祥したことにもつながっていることを解説しました。
森林浴では森をゆっくりと散策し、五感を刺激して自然界のゆらぎなどのリズムと私たちの体のリズムが同調することでリラックスすることにより、その予防医学的効果が期待されています。森林の情景の動画を使いながら、五感の使い方を紹介し、中でも嗅覚を刺激するフィトンチッドをクスノキとスギの葉の実物を配布し体験していただきました。現在、様々な実証実験によりエビデンスが得られている森林浴による具体的な健康効果(自律神経の安定、ストレスホルモンの減少、免疫能の向上など)を紹介し、現在皆さんが親しんでいる緑や自然にかかわることを森林浴の事始めと捉え、身近にある都市公園などにも足を運んで徐々に森林浴に親しみ、自らの健康につなげていってほしい、とお話しし講義を終了しました。

講師: 海野 直樹
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