地域部会<千葉中央部会>月例部会6月


NPO 法人千葉県森林インストラクター会
事業区分:千葉中央部会活動分野:自主活動 ※研鑽等(地域部会)
開催日時:2026年6月7日(日)10:00~15:00活動種類:その他
開催場所:茂原公園、橘樹神社(茂原市)   

活動概要

午前中、茂原公園にて、地元市民団体による保全活動の現場を、同団体代表である望月会員の案内により見学、観察しました。保全対象植物は、リンドウ、ウグイスカグラ、タムラソウ、ホタルカズラ、イチヤクソウなどでした。
季節の開花植物として、オカトラノオ、ムラサキシキブ、シモツケ、ホタルブクロ、タカトウダイ、シシウド(順不同)などが観察されました。
『SDGsの森』と名付けられたエリアでは、数年前に大雨によって斜面崩落、表土流出が発生した斜面林の再生現場について、同会員から説明を受けました。同所では、同公園を含む房総丘陵などで本来自生しているアオキ、ヤツデ、ヒサカキ、イヌビワ、オオアリドオシ、ヤブコウジ、フユイチゴ(順不同)などが、移植や実生により生育して、森が少しづつ再生する様子が確認できました。
午後は、橘樹神社に移動して、ケヤキやアキニレなどの古木とともに、茂原市指定天然記念物となっている社叢を見学、観察しました。季節の開花植物としてサカキが、社叢の主要(特徴的)構成種としてカゴノキやアリドオシが観察されました。

最盛期を迎えるオカトラノオ
同公園内各所で見頃のムラサキシキブ
そろそろ終盤、ピンク色が鮮やかなシモツケ
こちらもそろそろ終盤のアカショウマ
萼片の間の反り返った付属体が特徴のホタルブクロ
いかにも初夏の丘陵らしい風情を醸すタカトウダイ
山地の風情のシシウド
日本武尊の妃・弟橘媛を主祭神とする橘樹神社拝殿
神聖な木とされるサカキの花
社叢の主要(特徴的)構成種カゴノキの特徴的な樹肌


参加者:稲岡、植沢、植村、小高、坂本、椎名、末次、高橋、西村、広畠、宮崎、望月、矢野


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