自然ウォッチング3月 おはよう!!


NPO 法人千葉県森林インストラクター会
事業区分: 北総部会活動分野: 受託事業(地域部会)
開催日時: 2026年3月15日(日)10:00~12:00活動種類: その他
開催場所: 船橋県民の森(船橋市)  受講者: 20名
主催者(委託事業者): 千葉県森林組合連合会

活動概要

好天に恵まれ、気温も上昇傾向とあり多くの昆虫たちの出現が期待される。
最初に、自作のテントウムシの生活史に関する紙芝居を披露し、簡単なクイズで参加者の皆さんの気持をほぐす。
さて、最初に見つけたのはスカシダワラ。これはクスサンの繭で、以前はトチノキにたくさんついていたが最近は見かけないと思っていたらなんとツツジの植え込みの中に発見。

さらに歩みを進めていくと森の中で参加者が、朽ち木の下にうずくまるアズマヒキガエル(冬眠中かな)を見つける。ここは湧水のそばであったが、湧水の中には、なんと産卵中のアズマヒキガエルや卵塊などがあるではないか、10匹前後のアズマヒキガエルを確認し本日1番の収穫となった。

紙芝居
クイズに解答
アズマヒキガエル
アズマヒキガエルの卵塊

さらにキタテハ、ツチイナゴ、ヒシバッタ、ウヅキコモリグモなどを観察することができた。
今日は、昨年11月樹木に取り付けたコモを取り外す日だ。どんな生き物が、冬越しをしているだろう。開けてみるとクモ類が多かったが、オオユミア シゴミムシダマシという長ったらしい名のコウチュウが潜伏していたのを起こしてしまった。
これにて本日の観察会は終了したが、参加者の中には熱心にメモをとっておられる方もいたということで、こちらもやりがいのある観察会であった。

キタテハ
原っぱでバッタ探し
コモを巻いた木-
これから開けるよ
ツチイナゴ

講師 (チーフ講師: 山家公夫、アシスタント: 相田、伊藤、植村、金井、金子、高橋、平尾、宮崎、三輪、森田、山浦 )


本サイトの記事・画像等の無断転載は禁じます。 (作成:山家公夫)ver.2024


PAGE TOP