玉川上水の清流を探り、桜を愛でる ~江戸の暮らし、貴重な飲料水~


NPO 法人千葉県森林インストラクター会
事業区分:緑を楽しむ講座 柏活動分野:自主事業
開催日時:2025年3月30日(日)10:00~15:00活動種類:その他
開催場所:東京都昭島市(拝島)から羽村市受講者:28名

活動概要

今回の講座は玉川上水です。江戸時代に急速に経済発展した江戸の街が人口増加に対処するために新たな飲料水を求めて掘削した玉川上水を探り、武蔵野台地の植生を観察するのがテーマです。

歩きながら幾つかの不思議な現象を体験していただきました。武蔵野台地が広がるこの地にどのように玉川上水を作り上げたのか。幾重にも重なる河岸段丘(崖)をどのようにして上水が上っていくのか。それらを見分し、最後に玉川上水の起点の羽村の堰まで歩きました。                                         

水喰土公園内
玉川上水ソメイヨシノの並木道
ウグイスカグラ

今回のハイライトは何と言っても羽村の桜並木です。期待はしていましたが、標高120mの羽村のソメイヨシノは2分咲き。それでも若木のジンダイアゲボノは見ごろを迎えて歓迎してくれました。途中、春を彩るコブシ、フサアカシア(ミモザ)、ベニバナトキワマンサク、ミツマタ、ボケ、ウグイスカグラなど可愛い、花々を観察することが出来ました。更にアカシデ、イヌシデ、クマシデ、サワシバなどの違いなど観察し、久しぶりの遠出と約6キロの道のりで、充実した1日でした。

コブシ
玉川上水の起点
羽村の堰

チーフ講師:風見 信昭、アシスタント講師:和波 牧子、板倉 完二


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